私家版海外ミステリ十大小説

私家版世界十大小説っていうのが流行っているみたいですね。
せっかくなので流行の最後尾に乗っかっておこうかと思います。
そして後から見返してニヤニヤします。
私の場合、本はミステリ以外ほとんど読まないですし、海外物から先にはまった人間なので、海外ミステリで行きます。

F・W・クロフツフレンチ警部最大の事件」(1925)
ドロシー・セイヤーズ「五匹の赤い鰊」(1931)
カーター・ディクスン「ユダの窓」(1938)
エリザベス・フェラーズ「猿来たりなば」(1942)
アガサ・クリスティ「ゼロ時間へ」(1944)
パット・マガー「七人のおば」(1947)
セバスティアン・ジャプリゾ「シンデレラの罠」(1962)
ヒラリー・ウォー「冷えきった週末」(1965)
ジョン・スラデック「見えないグリーン」(1968)
コリン・デクスター「森を抜ける道」(1992)

10作選ぶのって大変ですね…。
そのうち何か追記するかも。